青空に映える青春

ああ 勝ったと思ったんだけどなあ・・

こんな声があちこちで聞こえる今朝の日本でした。

ベルギ一の ”底力” はすごかったなあ :::ico66:::

私は ”夜更かし” ではなく ”早起き” して、試合を観戦したのですが、

またまた変なことに気が付きました。

ベルギ一チ一ムのゴ一ルキ一パ一の選手。

ものすごく鼻が高いんです。

もともと欧米の方は日本人と比較して鼻が高いのはもちろんなのですが、

この選手の鼻はすごかったですわ。

日本語では、自慢することや誇らしげに言うことを ”鼻が高い” ”鼻高々” とか言いますね。

さらに増長すると ”天狗になっている” とか言って、そういう人をギャフンと言わせることを

”鼻っ柱をへし折る” とか言います。

日本語は体のあちこちを使った表現が多いです。

頭にきた 頭をしぼる 耳を傾ける 眉をひそめる 目を丸くする 口が堅い・・

まああげたらきりがないくらい。

ちなみに英語では ”鼻が高い” という言い方はないそうです。

そりゃあ、もともと ”鼻が高い” わけですから当然ですわな :::ico5:::

 

毎年楽しみにしている地元高校の文化祭に行ってきました :::ico56:::

 

入口脇に二体のマスコットが立っています。

「あれは何かね」受付の生徒さんに聞いた所、

「ハリボテです」

い いや そういうことじゃなくて、

何かのゆるキャラとかマスコットなのかとか知りたかったんだけど :::ico80:::

 

そして入口上部に貼り出されていたこいつは・・ ”モザイクア一ト” というやつですね。

立石展望台から諏訪湖を見下ろす地元民にはお馴染みの光景。

よく作ったよなあ :::ico54:::

 

お馴染みの「階段広告」

こういう発想は自分が高校生の頃はなかったよなあ・・

 

これ何のことだかわかります ❓

”平安映え” ってなんでしょう ❓ ❓

 

中庭で行われた ”書道パフォ一マンス” を2回見ました。

最初は黒い紙に白い文字。

何回も練習はするんでしょうけど、うまく書くなあ :::ico87:::

 

2回目は吹奏楽部さんの演奏に乗ってのパフォ一マンス。

これもすばらしい :::ico7:::

”書道パフォ一マンス” って、いつ頃から始まったのかわかりませんが、

書道部に改革をもたらしましたね。

書道はもともと ”書いたものを展示して見てもらうもの” だったのですが、

”書いている所を見てもらう” 場ができました。

そしてなんといっても大きいのが、”個人個人で作品を仕上げる” という ”個の世界” だったものが、

”みんなで協力して一つの舞台発表をする” ということで、スポ一ツのようなチ一ムワ一クが強く

生まれるようになったと思います。

 

いい写真が撮れたんですよ :::ico29:::

青空に映える ”青春”   ううん 素晴らしい :::ico45:::             小松 明

梅雨明けの空

いよいよサッカ一ワ一ルドカップも決勝ト一ナメントが始まり、日本の試合が今夜あります :::ico129:::

試合開始は ”日本時間で7月3日午前3時から” なんですが、これを :::ico95:::

”7月2日27時より” と表示するのが面白いところ。

つまり ”明日の朝、早く起きて試合を観る” というより、”今日の深夜遅くまで起きてて観る”

という感じで ”夜基準” なんですね。

もう一つサッカ一の話なんですが、今回の予選リ一グで日本とセネガル。

勝ち点が同じ :::ico113::: 得失点差同じ :::ico113::: 直接対決は引き分け :::ico113::: それでイエロ一カ一ドの数  という具合に

項目を比較していって、日本が決勝ト一ナメントに進めたのはご存知のとおり。

そこで思ったのが、”もしイエロ一カ一ドの数も同じだったら” どうなったのでしょう ❓

この点はどこの番組でも解説がありません。

”その次の基準” があったのか・・ 急きょ ”PK戦” をやったのか・・

ううん どうしたんだろう ❓ ❓

個人的には登録メンバ一全員での ”ジャンケン対決” をやったら・・

あるいはドラフト会議のように監督がクジを引くとか・・

これはこれで盛り上がるだろうな :::ico54:::

 

そうそう

数日前に紹介したこの花 :::ico95:::

 

”青いナデシコ” とか言っていたのですが、「何を言ってるんだこの人は :::ico28::: 」ということでした :::ico45:::

妻に聞いたら :::ico113::: 「矢車草でしょう」 💡

それで調べたら・・ ああ矢車草っていうんだ。

また一つ花の名前を覚えましたな(もはや開き直り :::ico80::: )

 

6月に梅雨明けという前代未聞の現象がおきて、諏訪地域も ”梅雨明け10日” の晴天が

広がっています :::ico3:::

暑い 一か月早いんじゃないですか :::ico9:::

このままでいくと ”夏が一か月長い” ということですか :::ico45:::

これは老体にはつらい :::ico66:::

 

週末に地元高校の文化祭に行ってきました :::ico56:::
 

夏の午後といえば、積乱雲の出現 :::ico8:::

少し外を歩いただけで 暑い もうムリ :::ico88:::

 

体育館も暑かったですよ :::ico66:::

でも高校生たちには、この天気の方が夏らしくてよいかもしれませんね。

 

中庭の置石に座って、グッタリしていたら・・

おお 取り囲む校舎建物のフチがいい感じのフレ一ムになって、

”巨大なピクチャ一ウインドウ” ができました :::ico7:::              小松 明

母一羽 子一羽

昨夜の日本とポ一ランドの試合 ”賛否両論” とはまさにこのこと。

色々な意見や感想が聞かれる中、私が一番感じ入ったのは、戦法のことはともかく、

日本代表西野監督の ”決断力” と ”腹のすわり方” 。

ああいう戦法をとったことは監督が一番 ”不本意” と感じているのは、試合後の

インタビュ一でにじみでていました。

批判がでること、もしかしたらセネガルが同点に追いついて、

”負けてもよいから、とにかくこの状況のまま試合を終わらせよう作戦” が裏目に

でたかもしれません。

すべてわかった上で、責任はすべて自分がとるという覚悟で瞬時に下した決断。

この決断力、腹のすわり方にはおそれいりました :::ico158:::

そして大ブ一イングの中、監督を信頼して監督の指示を忠実に実行した選手たち・・

一体感のある、いいチ一ムじゃないですか :::ico122:::

おお そういえば、身近な所で ”負けでよいから試合を終わりにしよう作戦” ありましたわ。

私が所属している地区のソフトボ一ルチ一ム。

40代以上のオジサマが中心。

リ一グ戦の試合時間は1試合1時間と決まっているのですが、2対18とか試合途中で

大差がついてしまって、どう考えても負けが決まった時は・・

「すみません みんなもう疲れてしまったので、この辺で勘弁してもらえませんか」

まだ試合時間は残っているのに、こんなように相手チ一ムに申し入れをするんです :::ico88:::

 

朝、自宅前の用水路から ”ピヨピヨ” という声が聞こえてきました。

これは、久しぶりにカモの親子が来たか 💡  あわてて外に出てみると・・

 

母がいました。

やけに黒いですね・・

 

子供がいました :::ico7:::

ん 一羽だけ ❓

母一羽、子一羽 あまり見ない状況です。

ここの擁壁は結構高さがあるんで、岸に上がれないのでは :::ico9:::

 

ああ もう飛べるほど大きかったのね :::ico54:::

 

ところで今日 ”甲信地方が梅雨明け” したそうです。

ほんと ❓

6月だよ まだ :::ico45:::

今年の梅雨は梅雨らしくなかったし・・

”水不足” が心配だなあ :::ico32:::                       小松 明

青いナデシコかな

今日の掲載分をもって「ドカベン」の連載が終わるそうです。

こち亀が終わって、ドカベンも終わって・・

そうすると最後に残った ”長期連載漫画の大物” はGくらいかな。

Gといえばおわかりでしょう。

”常に第三者の目をもって客観的に自分を見つめることができる男”

オジサマたちの永遠のヒ一ロ一 :::ico113::: 「ゴルゴ13」です :::ico54:::

思いかえせばはじめてGを目にしたのは中学生のころ。

本屋で何気なく立ち読みしたら、ちょっとHな描写があったりして、

「これは大人のマンガだ」と思ったものでした。

その後東京で学生をしていた頃、バイト先で知り合った高校生に何気なく

Gの単行本漫画(AT PIN一HOLEがのっているやつ)を貸した所、

夢中になって読んでいました。

私の趣味の一つは ”漫画を読むこと” なのですが、今では山のようにあふれている

自宅本棚の漫画の中で、Gの占める割合は相当なもの。

なにしろコンビニに行くと、毎週のようにGの新しい単行本がでているんです。

すでに掲載済の作品を集めたものが多いのですが、なんといっても40年以上の連載ですから

作品の数も膨大なもの。

以前読んだかもしれない作品でも、ついつい買ってしまうんですね :::ico80:::

 

車で通行する道沿いに、青い花が咲いていて気になっていました・・

 

ああ これはナデシコかなあ ❓

ナデシコというと、ピンクというイメ一ジがあったのですが、青いナデシコあるのか ❓ ❓

 

近くを見ると、ピンクのナデシコも咲いています。

白もあるんだなあ・・

 

風が強い+望遠レンズ+被写体が小さい :::ico9:::

どう考えてもピンボケや手ブレしそうな条件下で、

やっと ”青ナデシコと思われるつぼみ” を撮影しました :::ico5:::

なかなか深い青色をしていますね。

そうやって付近を歩いていたら :::ico95:::

 

へええ コスモスがもう咲いているじゃないですか :::ico58:::

 

コスモスを漢字で書くと ”秋桜”

本来は秋の花ですが、こやつのように6月頃に咲く早生種があるみたいですね。

でも6月に咲いているコスモスは初めて見たなあ・・            小松 明

ご当地 月路のしらべ

どこかに出かけた時、仙台銘菓「萩の月」に似たお菓子を探すのが私のひそかな楽しみ。

今年のお正月に能登に行った際、富山県内で買ってきたものがあって自宅に放置されていました。

”食べないなら捨てるよ” と妻から恫喝されて、じゃあ食べるか・・

さて、今日の話はここからややこしくなります。

私も整理をしながら話を進めたいと思います。

まず、富山で買ったというのがコレ :::ico95:::

 

「富山 月路のしらべ」 まあ「萩の月」に似ている ”月シリ一ズ” のお菓子で

間違いないでしょう。

これを①とします。

これを見ていて :::ico113::: ”あれこれどこかで見たなあ・・”

それで過去に撮影した写真を確認したら :::ico95:::

 

昨年、新潟の十日町に行った際買ったのが 「越後 月路のしらべ」

これを②とします。

どうですか ①と②、そっくりでしょう ❗

字の位置とかは多少違いがありますが、背景の黄色い月と ”夜空に浮かぶ・・” の文章は

まったく同じ。

さらに検証を重ねた所・・

 

これは「富山 月路のしらべ」の中身

これを③としましょう。

 

これは「越後 月路のしらべ」の中身

これを④としましょう。

いやあ 驚きましたわ 😯

③と④を比較すると、まったく同じ :::ico17:::

これはどういうことか・・

さらに調査を進めると、驚くべき事実が判明 :::ico95:::

 

  資料画像

ええっ 「信州 月路のしらべ」もあるんかい :::ico45:::

これを⑤とします。

さて、①と⑤を比べてください。

”基本デザイン” が同じなのはもちろんですが、①と⑤にいたっては

”富山” の文字が ”信州” に入れ替わっただけ。

さらに包装紙下部の山のデザインがまったく一緒 :::ico75:::

言うまでもなく、③と④と⑤を比較すると、中身はまったく同じ :::ico54:::

情報を収集した所、 ”月路のしらべ” はご当地キティみたいなもので、全国各地に同一品が

存在するらしいのです。

これは想像ですが、どこかに製造工場があって、同じ商品を製造しているのでしょう。そして、

”越後500” ”富山700” という具合に注文が入ると、箱は同じだが、あらかじめ印刷されていた

”ご当地包装紙” を使い、それぞれの地域に出荷する・・

こんな感じなのではないでしょうか。

そして調査の最中、極めつけの一品を発見してしまいました :::ico95:::

 

 資料画像

諏訪湖もあったんかい :::ico45:::               小松 明