台風は西へ

いやあ びっくりです 😯

台風の予想進路を見て、びっくりです :::ico9:::

通常、沖縄の方から北東に進み日本列島にやってくる台風が、八丈島から北上。

その後、日本列島を東から西へと進むそうじゃないですか。

かつて新幹線が新大阪 :::ico113::: 岡山 :::ico113::: 博多と順次開通していった時のキャッチコピ一が、

「ひかりは西へ」

今回はまさに「台風は西へ」 :::ico17:::

なんか高気圧がある関係だとか、気象予報士の方が解説をしていましたが、

こういう進路をとる台風は記憶にないですね・・

それで東海、関西、中国、九州と進むようですが、その後は・・

そのまま西へ進むのか、まさか ”おっと間違えた” とか言って、Uタ一ン。

”通常コ一ス” にまいもどって、日本列島を西から東へ再び進む・・

なんてことはないですよね :::ico42:::

 

諏訪市の並木通りでは、夏恒例の大提灯が飾りつけられています。

 

この通りの左右にある大きな木が支柱になっているのです。

それにしてもこの提灯は相当重いだろうな・・

 

この辺一帯は「大手町」というのですが、”大手においでよ” 提灯、毎年見ますな 🙄

 

明日は諏訪市の夏祭り「諏訪よいてこ」があります。

隅田川の花火大会も明日の夜の予定みたいですが、台風が心配ですね・・

 

この大提灯。

地元高校の書道部のみなさんが字を書いたそうです。

見事ですね :::ico54:::

提灯の骨がゴツゴツしていて、書きづらかったんじゃないかな・・

 

「風」です。

明日は風が吹きませんように :::ico158:::                      小松 明

19時の夕焼け

この前の日曜日、所要があって東京、埼玉方面へ出かけました。

さすが東京 ❗

諏訪の暑さは ”カァ一” っとした暑さなのですが、東京はそれに加え

”モァ一” っと熱風が体にまとわりついてきますな :::ico9:::

それで、埼玉県の「志木」という駅からタクシ一に乗ったのですが・・

「お客さん、どちらから ❓ 」

お話し好きの運転手さんはいるものです。

「長野県の諏訪からです」

「ああ あのあれでしょ。大きな木を引っ張るお祭りがある所でしょ」

ああそういうことかあ・・

やはり 諏訪 :::ico113::: 御柱 が、世間様では定着してるんだなあ・・

 

帰り道に「八ヶ岳PA」に寄ったのですが :::ico95:::

 

まあ夕焼けがきれいだったんですよ :::ico35:::

 

八ヶ岳の最南端、編笠山も赤い雲の真っただ中 :::ico17:::

この稜線は諏訪から見る稜線のちょうど反対側です。

 

お月様も赤い雲の中から光っています。

そういえば、今月末あたりに火星が地球に大接近するそうですね :::ico10:::

2003年以来の15年ぶりだとか。

 

時刻は19時を過ぎたあたり。

ますます赤くなってきました。

”赤い” といえばここのパ一キングエリアのレストランにあるこのメニュ一 :::ico95:::

 

 資料画像

「完熟トマトカレ一」です :::ico76:::

酸味を感じて口の中がすっぱくなってきそうですが、一度食べてみたい一品です :::ico15:::  小松 明

英国スタイル

先週末、姪の結婚式があって安曇野にある結婚式場へ行きました。

 

諏訪から50分くらいです。

きれいに手入れされたアプロ一チを通って、建物へ向かいます。

 

この式場は最近できた新しい施設。

”英国風” がモチ一フとのことです。

見てください。

ここが建物の正面入口なんです。

式場名の看板も、本日の挙式予定といった案内表示も一切なし 😯

なにもない ”ただの” 入口。

ううんすごい この入口一つとっても、この式場の強いこだわりを感じます。

 

建物内の飾り付けも荘厳です。

絵画を見ても中世ヨ一ロッパのお屋敷のよう・・

 

これは男性用トイレの案内表示です。

トイレといえばおなじみのあのマ一クですが、やはりこの建物には無粋ですね。

 

そして披露宴の料理はフランス料理。

食べなれない庶民がたまにこういう場所で食べると ”食べた気がしない” というやつです :::ico9:::

まずは、お皿を中心に左右に並べられたナイフ・フォ一ク・スプ一ン軍団の威圧的なこと :::ico45:::

三つに並んだフォ一クの真ん中のやつが少しずらしてセットしてあるじゃないですか。

こういうの係の方は覚えるんですよね。

ずらし方もどのくらいずらすのか、決まっているんだろうなあ・・

うう・・たいへんそう :::ico32:::

 

お幸せに :::ico35:::

いい結婚式でした。

しかし、バ一ジンロ一ドを父親と一緒に歩いてくる花嫁の姿を見て・・

「俺は絶対にこれはやらない(というか無理、できない)」と心に誓い、

同席していた妻と娘にも改めて宣言をした私でした :::ico80:::           小松 明

オ一バ一40

思わぬ伏兵が現れました。

昨日、熊谷市が41.1℃という気温を記録して、日本最高気温記録を更新。

5年ぶりに ”日本王者” に返り咲きました :::ico18:::

そんな中、さすがですな :::ico4:::

岐阜県多治見市、山梨県甲府市といった40℃超えの常連 ”チ一ムオ一バ一40” の面々は

きっちりと40℃以上を記録してきます。

東京、大阪、名古屋といった大都市が暑いといっても、どうでしょう・・

いっても38℃くらいかな。

30℃を超えた程度で ”暑い” と騒ぐ諏訪人の私が言うのも恐縮ですが、この世界では ”ひよっこ”

40℃の壁はそう易々と超えることができない ”聖域” なのです。

それが昨日、東京都の青梅市が ”チ一ムオ一バ一40” の面々も仰天する数字、

40.8℃をたたきだしてきたのです :::ico45:::

これには ”王者熊谷” も若干あわてたでしょう。

なにしろ日本最高記録まであと0.3℃という所まで肉薄。

そんなこともあって、今朝の情報番組では昨日の青梅市の様子を紹介していました。

駅前の商店街では暑すぎて日中、人影がありません。

そんな中、営業中の一軒の八百屋さんにインタビュ一。

テレビ画面のテロップで紹介された八百屋さんの店名が「やおうめ」 💡

ここで私の老朽化著しい脳細胞が何かを感じとり、沸騰しました。

おおお そういうことか :::ico54:::

普通の町なら「やおうめ」 :::ico113::: 梅田さんとか梅沢さんといった方が店主の八百屋、つまり

八百屋 :::ico135::: 梅田 :::ico113:::  「やおうめ」 ということでしょう。

しかしここは青梅。

ということはつまり、八百屋 :::ico135::: 青梅 :::ico113:::  「やおうめ」 かあ :::ico76:::

いやあ すごい これは素晴らしいセンス :::ico27:::

朝食時に湯呑茶碗をひっくり返し、あたりをお茶まみれにして妻から白い目で睨まれたことも忘れ、

すっかりごきげんになった私でした :::ico80:::

 

諏訪湖スタジアム周辺ではアジサイがきれいに咲きます。

 

春には見事なフジも咲いて、ここは私のお気に入りの ”花の名所”  :::ico35:::

 

どうです 見事でしょう :::ico7:::

 

少し前の時期に、この場所で見事な花を見せてくれていたのが ”ガクアジサイ”  :::ico95:::

 

これ何か見たことがあるな ❓ と思って考えたら、サンゴに似てますね。

 

見事なお花畑を見せてくれました。

 

青のガクアジサイもきれいです :::ico24:::

 

今日も全国各地暑いようですが、”記録更新” の一報は今のところありません。

熊谷がまさかの ”一日天下” になるのではと、心配しています :::ico32:::

ところで「やおうめ」の面白さに気が付いた視聴者は、私のほかにどのくらいいたかな・・  小松 明

 

ファ一ルボ一ルを追え

やりましたね熊谷 :::ico4:::

今日の14時16分、国内最高記録更新となる41.1℃を記録 :::ico24:::

一度は40.9℃という国内最高気温を記録していながら、2013年に高知県の江川埼という場所で

41℃を記録し、熊谷は ”王者陥落”  :::ico42:::

最近では多治見に代表される岐阜県勢や甲府を隊長とする山梨軍団などの後塵を拝し、

”暑いといえば熊谷” の名前をニュ一スなどで耳にせず、心配してたんですよ :::ico45:::

それが5年ぶりの王者復活 :::ico18:::

しかしながら、これまでの最高気温記録との差は0.1℃ 😯

これは高知県の江川埼から、”測定方法に間違いないか” の確認要請が入るのでは・・

ううん・・ こういうことで張り合うのもどうなのかなあ・・

でも ”日本一” の勲章は欲しいよなあ・・

 

夕闇迫る諏訪湖スタジアム :::ico95:::

 

この日は「BCリ一グ 信濃グランセロ一ズ」の試合がナイタ一でありました。

うう涼しい :::ico76:::

高校野球の炎天下での試合と比べると、格段の快適さですな :::ico7:::

 

対戦チ一ムをご覧ください。

このユニフォ一ム :::ico17:::

そうです 「東京読売巨人軍」です :::ico54::: (ただし三軍ですが)

 

ジャイアンツ三軍の選手のみなさんの背番号は、こんなように00がつく番号の選手が

多かったです。

まずは二軍を目指してがんばっているんですね :::ico129:::

 

夕日が雲を照らして、日没が迫ってきました。

 

真っ暗になる前のこの時間帯が、芝生の緑がライトに映えて一番きれいでした :::ico35:::

さて、この日の試合にはたくさんの地元の子供たちが招待されていたんです。

 

一部の子供たちはボ一ルボ一イとして大活躍。

懸命に走って、主審にボ一ルを届けていました :::ico68:::

面白かったのはスタンドで観戦している子供たち。

高校野球とプロ野球で、ファ一ルボ一ルがスタンドに入ったときの違いがわかりますか ❓

 

こうやって打った打球がファ一ルになってスタンドに入ったとするじゃないですか。

高校野球ではその日試合のない地元高校野球部員が、”補助員” として待機していて、

スタンドに入ったボ一ルを回収するために駆けつけます。

しかし、プロ野球では ”スタンドに入ったボ一ルは差し上げます”

そうすると子供たちが、ファ一ルボ一ルがスタンドに入ると猛ダッシュ :::ico113:::

縦横無尽に走り回り、スタントの外に出たボ一ルまで走って外に出てゲットしようとします。

しかしこれがうまくいかないんですよね・・

たいてい座ってる親子連れの ”一般観戦客” の元へボ一ルが転がっていき、

”少年ボ一ルハンタ一軍団” はなかなかゲットできないんです :::ico32:::

世の中甘くはないですな 🙄

そうそう、この日は 「土用の丑の日」

コンビニでうなぎ弁当を買って、ノンアルコ一ルビ一ルを飲みながら食べました。

満足、満足 :::ico76:::                            小松 明